釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号
◆11番(千葉榮君) それでは、ちょっと時間がないので、次に、汐立ポンプ場についてでありますが、東日本大震災で地盤沈下が発生したことなどでたびたび浸水被害に悩まされてきたということで、当市では市街地の水害対策として、およそ46億円をかけて新型の排水ポンプ場を令和元年6月に整備されたわけですけれども、令和元年10月の台風19号で、市街地ではポンプ場の役割を果たさないで浸水被害が広がり、調査したところ、
◆11番(千葉榮君) それでは、ちょっと時間がないので、次に、汐立ポンプ場についてでありますが、東日本大震災で地盤沈下が発生したことなどでたびたび浸水被害に悩まされてきたということで、当市では市街地の水害対策として、およそ46億円をかけて新型の排水ポンプ場を令和元年6月に整備されたわけですけれども、令和元年10月の台風19号で、市街地ではポンプ場の役割を果たさないで浸水被害が広がり、調査したところ、
また、市におきましては、新川町や藤原地区の雨水排水ポンプ場の整備を進めております。さらに、現在策定中の浸水対策基本調査に基づく対策等に取り組んでいくことにより、中心市街地の浸水被害の抑制を図ることといたしております。 次に、河川堤防による津波被害の減少効果についてのご質問にお答えいたします。 県は、閉伊川河口からの津波対策を検討する上で、水門を設置する案と堤防をかさ上げする案の比較を行いました。
このような現状の中で、市内に設置されている排水ポンプ場は支障なく稼働されていたのでしょうか。また、今後この規模の災害が発生した場合の排水機能及び補助電源の確保は万全であるか伺います。 そして最後、5点目になりますが、重点道の駅たろうの周辺は、今回の驚異的な豪雨で広範囲にわたり60cmから、一部1.5mにも及ぶ床上浸水となり、施設内一面が泥に覆われるという惨状でございました。
今年度より排水ポンプ場の整備が始まった地域もあります。洪水ハザードマップ(100年に1回の災害を想定)では、赤色・黄色・緑色の多い地域がまだ多くあります。今年度は浸水対策基本調査として3,000万円の予算を計上しておりますが、市としての今後の浸水対策についてお伺いをいたします。 以上で壇上からの一般質問を終わります。なお、再質問は自席から行わせていただきます。
このほか、公共下水道の既存施設を有効活用し、効率的な維持管理を図るためのストックマネジメント計画の策定、農業集落排水施設の最適化構想の策定、日詰6区、7区地区の浸水被害軽減に向けた日詰川排水ポンプ場の基本設計を実施してまいります。
浸水対策につきましては、新川町及び藤原地区において、雨水排水ポンプ場の整備を進めてまいります。 三陸沿岸道路は、山田・宮古間、田老・岩泉間は平成29年度、宮古・田老間は平成32年度の開通が見込まれております。 宮古・盛岡横断道路は、松山・根市間は平成30年度、下川井トンネルは平成31年度、藤原・松山間、蟇目・腹帯間、川井・箱石間区界道路は平成32年度の開通が見込まれております。
浸水対策事業(新川町地区・藤原地区雨水排水ポンプ場整備事業)に係る下水道事業会計繰出金は、下水道事業会計で実施する浸水対策事業について、期間及び限度額を設定しようとするものです。 外国語指導助手業務委託料は、平成28年度の外国語指導助手の確保に向け、早期の契約に向けた準備を進めるため、期間及び限度額を設定しようとするものです。
また、公共下水道の区域外におきましては、本年度、田鎖地区の長沢川左岸部排水ポンプ場の設置を予定しております。平成27年度には右岸側に排水ポンプの整備を計画いたしております。そのほかの地区につきましては、宮古市全域の河川、水路の状況や冠水履歴等を踏まえ、緊急性を考慮しながら順次対策を講じていきたいと考えております。
また、樋門・排水ポンプ場の管理・操作を業者と委託契約を結んでいると聞いておりますが、その現状等について以下の4点についてお伺いいたします。 1点目、砂鉄川松川地区の内水処理施設の設置状況について伺います。 2点目、内水処理施設の管理状況について伺います。 3点目、内水処理施設の保守点検状況について伺います。
本市の市街地の雨水対策については、下水道法に基づく雨水計画を策定し、排水ポンプ場や排水路の整備等の対策を講じてきたところでありますが、東日本大震災により市街地の状況が大きく変化したことから、現在この雨水計画の見直しを行っているところであります。
また、中井地区につきましては、被災した排水ポンプ場を所管している岩手県において復旧工事を予定しているところであり、今後の整備が予定されている三陸縦貫自動車道や高台移転等のまちづくり計画による流域の変化にも対応した復旧工事を要望しているところであります。
11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、3目漁港施設災害復旧費、補正額3,500万円、特定財源の国県支出金は公共土木施設災害復旧事業費負担金、地方債は漁港災害復旧事業債で、説明欄の都市施設災害復旧事業費は今泉排水ポンプ場の補助対象分の災害復旧費で、都市施設単独災害復旧事業費は今泉排水ポンプ場の補助対象以外の災害復旧費であります。
3項河川費、1目河川維持費、15節工事請負費の減額は、被災により田老地区排水ポンプ場整備事業費を減額するもので、特定財源として充当していた地方債を合わせて減額するものです。 4項港湾費、1目港湾費、8節報償費から19節負担金補助及び交付金の減額は、施設の被災により客船の歓迎費用及びコンテナ航路補助金等を減額するものです。
浸水対策につきましては、田老地区の排水ポンプ場を完成させるとともに、蟇目地区の浸水対策に着手するほか、河川や水路のしゅんせつを実施してまいります。 消防団につきましては、多岐にわたる活動実態に即した出動手当の見直しや装備の充実を進めるなど、活動環境の改善を図ってまいります。
また、気仙町的場地区には今泉排水ポンプ場として、毎分28トンのポンプを2基設置しております。一昨年の浸水被害時には、大型ポンプを借り上げ、気仙川への強制排水を実施するなどの対応を行っており、そうした緊急時の対策として、市内業者と浸水被害時における緊急対策業務協定を締結し、移動式ポンプの機動的な配備により対応することとしております。
現場も門脇排水ポンプ場、釜排水ポンプ場を、我々常任委員会は視察してきましたが、大変に参考になっております。 当地区におきましても、宮古市におきましても、以前から台風や集中豪雨による床下、床上浸水が多々起きております。また、現在のゲリラ的集中豪雨におきましても、いつどこにそういうふうな雨量が降るのかわからないと。50ミリ以上、100ミリとか120ミリとかを時間に記録する豪雨もございます。
初めに、「市内の中井地区と同様な地域への対策」についてですが、ご案内のとおり、気仙町中井地区には、平成13年度に県単独緊急小規模内水対策事業により中井雨水排水ポンプ場が整備され、排水能力が毎分15立方メートルのポンプ3台が設置されました。
気仙町的場地区には、今泉排水ポンプ場として、昭和61年と平成元年に、出力37キロワット、吐出量毎分28トンのポンプが設置され、合わせて2基が整備されております。また、平成14年度には中井地区に岩手県の緊急内水対策事業として、内水を強制排水するため、出力37キロワット、吐出量毎分15トンのポンプ4基を整備したところであります。
そこで、下水道課の雨水排水ポンプ場用地がauの裏にあるわけですが、そこに平成3年ごろからポンプを設置しております。終わったのが平成12年、全部で7台設置してございます。これはとても大きい水中ポンプで毎分4立方メートルかくことができます。そこで、今まではこのポンプがなかったものですから、JRの下のポンプでくみ上げてもタコ足状態だった。
この国道 283号の整備については、松原から大渡橋交差点までの道路改良につき、鈴子地区土地区画整理事業の中で大渡橋交差点から釜石駅までの4車線化の改良と、駅前付近の冠水解消を目的とした排水ポンプ場の整備を実施してきました。